2024年4月26日金曜日

DXで直面する管理職の苦悩に解決法を授ける一冊

『リスキリングが最強チームをつくる 組織をアップデートし続けるDX人材育成のすべて』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)の著者、柿内秀賢さん

DX推進が叫ばれ、デジタル人材の確保を迫られている企業。デジタル人材は外部から採用するのも選択肢だが、今いる従業員をリスキリングするのも選択肢である。

『リスキリングが最強チームをつくる 組織をアップデートし続けるDX人材育成のすべて』(柿内秀賢著・ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)は、「DXに対応できる組織作りは現場のリーダーが重要」だと説き、変化の激しい時代に合わせて自律的に自らをアップデートできる組織作りの方法を明かしている。

なぜDXでは現場のリーダーが重要なのか。そしてリーダーはどんな風にふるまえばいいのか。著者のパーソルイノベーション株式会社 Reskilling Camp 代表 柿内秀賢さんにお話をうかがった。今回はその後編だ。

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2024年4月25日木曜日

現存する日本最古の史書『古事記』に潜む「本当の著者は誰か?問題」への新解答

『古事記の秘める数合わせの謎と古代冠位制度史』(牧尾一彦著、幻冬舎刊)

歴史のベールに覆い隠された謎は、古くから多くの人々を惹きつけてきた。現存する日本最古の史書とされる『古事記』もまた、古代日本を読み解く貴重な資料であるとともに、多くの謎を残した書物である。

『古事記の秘める数合わせの謎と古代冠位制度史』(牧尾一彦著、幻冬舎刊)は、『古事記』の本文中に頻出する「数合わせ」に注目し、この書物の書かれた真の目的と意図に迫る。

『古事記』は何のために、誰によって書かれたのか。そしてそこに含まれる「寓意の構造」とは何なのか。著者の牧尾一彦さんにお話をうかがった。その後編をお届けする。

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2024年4月24日水曜日

イノベーションの土台 日本にはない欧米の教育とは

イノベーションの土台 日本にはない欧米の教育とは(*画像はイメージです)

新しい発想で世界を牽引する欧米の企業に比べ、日本はイノベーションが生まれないといわれている。イノベーションを起こすには、成功例や業界の常識だけでなく、身の回りのすべての当たり前を疑う必要がある。

だとすると、欧米でイノベーションが起こりやすいのであれば、それは既成の常識を皆が疑っているからなのか?

その通り。欧米では小学校から大学に至るまで、「疑う方法」を学んでいるのである。批判的に思考すること、疑うことを積極的に教育に取り込んでいるのだ。その欧米の教育の根底にあるのが哲学である。哲学の最も重要な要素は「当たり前を疑うこと」だ。

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2024年4月23日火曜日

どの会社にもいる!「職場を腐らせる人」の正体

どの会社にもいる!「職場を腐らせる人」の正体(*画像はイメージです)

生活上の悩みの大半は、人間関係からくると言われる。特に職場の人間関係でトラブルや悩みを抱えてしまうと、それは生活全体に陰を落としてしまいがちだ。

そして、職場には自覚的にか無自覚かにかかわらず、そこにいる人々の士気を落としたり、不安を広げたり、不和を生じさせたりする人がいる。こうした人とのいかに付き合うか、いかに距離を取るかは、結構大事な問題なのである。

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2024年4月22日月曜日

「欲」「怒り」「愚かさ」…人の業から距離を置く禅の教え

「欲」「怒り」「愚かさ」…人の業から距離を置く禅の教え(*画像はイメージです)

「ZEN(禅)」という言葉は、世界各国どこでも通用する国際語になり、とくに欧米での関心は高まっている。体のトレーニングと同様に、健やかな心の力を維持し、毎日気分よく過ごすためにも心のトレーニングも必要。禅の修行は、そのような心のトレーニングになるのだ。

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2024年4月21日日曜日

消えゆく言語? 日本人が日常的に見ているラテン語とは?

消えゆく言語? 日本人が日常的に見ているラテン語とは?(*画像はイメージです)

英語やスペイン語、フランス語は、それぞれ別の言語だと考えられがちだが、いずれも祖先は同じ、「ラテン語」である。このラテン語、古くはローマ帝国で使われていたが、現在公用語としているのはバチカン市国のみ。

「消えゆく言語」かと思いきや、決してそんなことはない。ラテン語を話す人々は現在もいるし、世界的にラテン語の教材は充実している。そして、日本の社会にもはしっかりとラテン語は根づいているのである。例えば、「午前・午後」を指す「AM・PM」という言葉は日本でもお馴染み。実はこれは「ante meridiem・post meridiem」というラテン語が起源である。『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん著、SBクリエイティブ刊)は、古くて新しく、そして広がりのあるラテン語の世界を垣間見せてくれる。

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人間関係をギクシャクさせないための言葉の言い換え術

『すてきな大人の言い換え手帳』(大和書房刊)

自分の言いたいこととは裏腹に誤解を招いてしまったり、うまく気持ちを伝えることができずにもどかしい思いをした経験は誰にでもあるだろう。
そんなとき、普段、何気なく使っている言葉を別の言葉に言い換えるだけで、自分の気持ちをうまく伝えることができるようになる。

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