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2018-04-17公開 入力:坂本真一, 校正:フクポー (3k/10k) “春の弥生の夜は仄に 天地ひくゝ垂れあひて、 情のにほひいちめんに おぼろおぼろの花ぐもり、 精舎の壁の地獄絵も 温き霞を纏ふらむ。 森の木立の月かげを 避けて、まぶかき黒鉄の 甲に、なほも色白の 面凛々しく、瑠璃青の 瞳きよげに、花ぐさを わけつゝしのぶ騎士ひとり。 『たそがれがたの戦闘に 十騎の敵を殺したれ、 胸にさしたる紅薔薇 二輪色濃くちりもせず、 西の丘なる陣指すと、 悠に見かへる敵の城。 ...”from 青空文庫 新着情報 https://ift.tt/2J0vhhe
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