2022年12月5日月曜日

生きた姿を掲載!昆虫図鑑制作の困難な裏側

生きた姿を掲載!昆虫図鑑制作の困難な裏側(画像はイメージです)

「子供たちのために死んだ虫(標本)ではなく生きたままの虫を撮って載せたい!」という理想のもと、「図鑑御三家」の一角である『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』の監修を担当したのが、昆虫学者の丸山宗利氏だ。

目標は2000種、期限は1年、撮影はプロカメラマンではなく、全国の昆虫愛好家。無謀な挑戦ともいえるこの図鑑作りだったが、日本全国7000種の生体を撮影、学習図鑑史上最多の2800種掲載の図鑑が出来上がる。

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