2023年6月15日木曜日

コロナの後遺症LongCOVIDは5タイプに分類できる重症long COVID患者除く聖マリアンナ医科大学研究報告

コロナの後遺症「Long COVID」は5タイプに分類できる、聖マリアンナ医科大学研究報告
@DIME2023.06.14
https://dime.jp/genre/1604350/

Long COVIDは5タイプに分類できる――国内患者のクラスター分析

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急性期を過ぎた後に何らかの症状が遷延する、いわゆる「long COVID」は、5タイプに分類可能であるとする論文が「Clinical and Experimental Medicine」に2023年4月7日掲載された。
聖マリアンナ医科大学総合診療内科の土田知也氏らによる研究によるもので、就労に影響が生じやすいタイプも特定された。
Long COVIDは長期間にわたり生活の質(QOL)を低下させ、就労にも影響が及ぶことがある。

現在、治療法の確立が急がれているものの、long COVIDの病態の複雑さや多彩な症状を評価することの困難さなどのために、新規治療法の有効性を検討する臨床試験の実施にも高いハードルがある。
そのため、まずlong COVIDをいくつかのタイプに分類して、それぞれのタイプを特徴付けるという試みが始まっており、海外発のそのような研究報告も存在する。
ただし、QOL低下につながりやすい就労への影響という点を勘案した分類は、まだ提案されていない。土田氏らの研究は、以上を背景として行われた。
2021年1月18日~2022年5月30日に同院のCOVID-19後外来を受診した患者のうち、PCR検査陽性の記録があり、感染後に症状が2カ月以上続いている15歳以上の患者497人(平均年齢41.6歳、男性43.1%)を解析対象とした。
対象者の中には甲状腺機能低下症やうつ病が疑われる患者も含まれていたが、症状にlong COVIDの影響はないと明確には判断できないことから、除外せずに解析した。
対象者には、23項目から成る自覚症状のアンケート(該当するものを○、強く該当するものを◎で回答する)と、慢性疲労症候群の評価に使われている9項目から成るパフォーマンスステータス(PS)質問票に答えてもらった。
就労状況については、罹患前と同様に勤務継続、職務内容の変更、休職、退職という四つに分類した。
結果について、まず自覚症状に着目すると、○または◎のいずれかが最も多かった症状は倦怠感(59.8%)で、次いで不安(42.3%)、嗅覚障害(41.9%)、抑うつ(40.2%)、頭痛(38.6%)などだった。
◎が最も多かったのは同じく倦怠感(40.2%)で、次いで嗅覚障害(26.6%)、味覚障害(18.1%)、脱毛(14.9%)、呼吸困難(13.7%)、頭痛(11.1%)などだった。
次に、特徴の似ているデータをグループ化するクラスター分析という手法により、long COVIDのタイプ分類を行った結果、以下の5タイプに分けられることが分かった。

タイプ1は倦怠感が強いことが特徴で全体の21.8%が該当。
タイプ2は倦怠感のほかにも呼吸困難、胸痛、動悸、物忘れを訴える群で14.9%が該当。
タイプ3は倦怠感、物忘れ、頭痛、不安、抑うつ、不眠症、モチベーション低下を訴える群で20.8%が該当。
タイプ4は倦怠感が少なく脱毛を主症状とする群で19.8%が該当。
タイプ5も倦怠感が少なく味覚障害や嗅覚障害が主体の群で22.8%が該当。
これらの群を比較すると、タイプ4は他群より高齢で、タイプ2や4は女性が多く、タイプ2はCOVID-19急性期に肺炎合併症を来していた割合が高いといった有意差が認められた。

外来初診時のPSスコア(点数が高いほど生活の支障が強い)は、タイプ2が最も高く中央値4点(四分位範囲2~6)、続いてタイプ3が3点(同2~5)、タイプ1が2点(1~5)であり、タイプ4と5は0点(0~1)だった。症状発現から受診までの期間はタイプ5が最も長く、BMIについてはタイプによる有意差がなかった。
就労状況に関しては、発症以前と変更なしの割合がタイプ1から順番に50.0%、41.9%、43.7%、77.6%、84.1%、職務内容の変更を要した割合は、24.1%、13.5%、9.7%、2.0%、7.1%、休職中は20.4%、36.5%、39.8%、16.3%、7.1%、退職に至った割合は5.6%、8.1%、6.8%、4.1%、1.8%であり、タイプ2や3で休職中の割合が高く、タイプ4や5はその割合が低いという差が認められた。
このほか、自律神経機能検査によって体位性起立性頻拍症候群〔POTS(立ち上がると脈拍が大きく変化する)〕と診断された割合が、自覚症状に倦怠感が含まれているタイプ1~3で高く、特にタイプ2では33.8%と3人に1人が該当することが分かった。
(略)

10: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:31:26.35

>>1
リウマチ不妊免疫力低下ADE

17: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:54:38.10

>>1
コロナ後遺症は全て精神障害者
1つのタイプに分類出来てしまったなw

2: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:13:28.41

感染しなければいいのよ

3: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:15:30.93

それぜ~んぶワクチン後遺症でっす

5: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:16:19.65

ワクチン後遺症の話も聞きたいな

7: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:20:32.28

マスクしろよww

8: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:21:54.82

腰痛関節痛入ってない時点で嘘というか作為的なものというか

11: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:38:11.05

コロナ罹患後に病院いく連中の割合が
そもそも書かれてないやん

12: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:39:46.71

つーか、ハゲはどうした、ハゲは?
こんなん自覚症状じゃなくて見ただけで客観的にわかるだろ、コロナ禍前のスナップ写真とかもいくらでもあるだろうし、コロナ禍じゃ24%ハゲるとか色々言われてたろ

13: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:42:04.37

俺もコロナになったけど
職場には風邪って言って出勤してた

14: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:45:07.90

歯も抜けるで

16: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:54:24.36

タイプ1は倦怠感が強いことが特徴
タイプ2は倦怠感のほかにも呼吸困難、胸痛
タイプ3は倦怠感、物忘れ、頭痛、不安、
タイプ4は倦怠感が少なく脱毛を主症状と
タイプ5も倦怠感が少なく

倦怠感て5回も言うか

18: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 04:54:45.17

ロング ロング アゴー

27: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:24:49.82

>>18
昔、昔、ある所にお爺さんとお婆さんがおったそうじゃ
と英語でも日本の昔話と入りが一緒なのに驚いた思い出
てコロナ関係ねえ

19: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:01:19.84

タイプ4・・ガクブル

20: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:03:36.66

コロナ前からタイプ4だ

21: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:05:11.71

去年10月くらいに家族3人罹患したけど後遺症が全くないわ。弱毒化してた頃だったし。
1年以上前に罹患した友人は未だに疲労が抜けづらいのと頻尿になったと言ってる。
頻尿は40代になって年齢的なもんじゃないかと言ったけど、1日2回くらいしかトイレに行かなくても平気だったのに1時間に1回ペースになったと言ってるわ。

22: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:11:08.34

武漢ウイルス研究所も後遺症研究して世界に発表せえよ
なんで川崎にある私大病院に出来る事をやらへんのやねん

23: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:11:25.89

武漢派生型と自然派生型
この様な分類も出来る

24: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:13:07.98

コロナよりもっと前からタイプ4

25: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:13:38.63

タイプ6は倦怠期で少ない

26: とある名無しの中二病 2023/06/15(木) 05:13:45.15

新型コロナウイルスとはヘルペスウイルスを活性化させる為の生物兵器


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