職場には年齢も性別もキャリアも異なる様々な人が集まる。
会議で目上の人に堂々と意見を言うのは、人によっては勇気のいることだし、たとえ言わなければならない理由があったとしても、専門外のことに口を出すのは気が引けるものだ。
多様性が重視される今、立場や年齢、性別、キャリア関係なく安心して自分の意見を言える風土を作れるかどうかは、組織の生産性を左右する。いうまでもなく、風通しのいい職場の方が活気があり、アイデアも生まれ、それは売り上げや利益へとつながっていく。従業員にとってもそのほうが居心地のいい職場となる。「心理的安全性(メンバーがなんでも率直に言い合え、前向きに挑戦できる状態)」を確保することは組織にとっても従業員にとってもメリットがある。
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