日本人ならば誰でもかるた遊びなどで親しんだことがある「小倉百人一首」。
何首か知っている和歌があるかもしれないし、競技かるたをやっている人であれば全首暗記している人もいるはずだ。
自然の美しさを詠んだものもあれば、恋の切なさや苦しさを詠んだものもある。1首目から読むとさまざまな和歌がちりばめられている印象を持つ百人一首だが、「実は本来あるべき別の順序があったのではないか」とするのが『秘められた真序小倉百人一首』(野田功著、幻冬舎刊)だ。
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