ささいなことで落ち込んだり、逆に気分が高揚するのが人間の心というもの。こうした気持ちのムラは誰にでもあるものだが、あまり波が大きいと「気分屋」だと言われたり、仕事や学業、スポーツの取り組み方、結果、パフォーマンスに影響が出てしまう。
ただ、社会人ともなると「いい時はとことんいい。ダメな時はとことんダメ」という性質はあまり好ましいものではなく、コンスタントにいい仕事ができる人の方が信頼され、評価される。
だからこそ、自分の気持ちを整えたり、自分で自分の機嫌を取る力は大切だ。
『百年メンタル~心の調子をキープする言葉の取扱説明書』(飯山晄朗著、大和書房刊)はそのための一冊だ。
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