日本には古来から「予祝」という文化がある。たとえば、お花見も予祝だ。古代日本人の一番の願いは、稲がたわわに実り、お米がたくさん取れることだった。春に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立てて仲間とお酒を飲みながら先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていたのだ。
これは祝福をあらかじめ予定する前祝いといえる。仕事や人生も「予祝」で、心の状態をプラスにして良く変えていく方法を紹介するのが『マンガでわかる 前祝いの法則 予祝のススメ』(ひすいたろう、大嶋啓介著、たかき舞作画、佐藤裕二シナリオ原作、フォレスト出版刊)だ。
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