わかりやすく説明したつもりなのに「結局、何が言いたいんだっけ?」と言われたり、「それはどういうことなの?」と聞き返されてしまった経験はないだろうか?
「誰かに何かを説明する」という行為は、簡単そうで難しい。そして報告も、プレゼンテーションも、商談も、謝罪も、多くのコミュニケーションには何らかの形で「説明」の要素が入る。
となると、「説明力」をつけることは、社会人としての能力を開花させるきっかけになりうる。『世界標準の説明力 頭のいい説明には「型」がある』(SBクリエイティブ刊)は、グローバル企業や国際機関で使われている「メッセージハウス」を使うことで説明力を飛躍的に高めるための一冊。今回は著者であり、メディアや国際協力、広報といった分野で活躍する「コミュニケーションのプロフェッショナル」、岩澤康一さんにお話をうかがった。その後編をお届けする。
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