偉業を成し遂げ、歴史に名を刻んだ偉人たちは、晩年をどのように過ごし、最期を迎えたのか。フランスの昆虫学者のアンリ・ファーブルはモノやお金より自分の庭を愛し、イギリスの看護師のフローレンス・ナイチンゲールは病身でも仕事を続けた。そんな偉人たちの最期から人生について考えるのが『おしまい図鑑 すごい人は最期にどう生きたのか?』(真山知幸著、笠間書院刊)だ。
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