日本人の約半分ほどは近視だとされている。
子供の頃から眼鏡をかけたりコンタクトレンズをつけていたという人は少なくないはず。そうでない人も同級生にそういう人がいたはずだ。だから「近視で視力が悪い」ということは私たちにとって身近なことで、それが病気だとはあまり思わない。
ただ、「近視はれっきとした病気」だとする意見もある。NASAとの共同研究を指揮し、近視撲滅を目指すクボタグラスの発明者であり、日米で30年以上眼科研究を続ける眼科医、窪田良さんは著書『近視は病気です』(東洋経済新報社刊)で、近視が将来的にさまざまな眼病のリスクを高める点を指摘。それゆえに近視は病気だとしている。
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