政治や経済というと、小難しくとっつきにくいものというイメージを持ちやすい。 ただ、政治も経済も、私たちの生活と繋がっているものだ。だから、たとえば普段食べている食べ物からでも、政治や経済を読み解くことができる。『食べものから学ぶ現代社会 私たちを動かす資本主義のカラクリ』(平賀録著、岩波書店刊)はまさにそんな一冊だ。
Adblock test (Why?)
0 件のコメント:
コメントを投稿