欲しいと思ったものをすぐに買えて、行きたい場所に行ける。
経済的に余裕のある生活は魅力的だが、富は味わえば味わうほど「もっと、もっと」とさらなる富を求める気持ちを掻き立てるし、お金がなくなることへの恐怖感を無意識のうちに植えつける。
経済的な豊かさを求める生き方は否定できるものではないし、その価値観を捨てることは容易ではないが、お金は「なければないで、それなりに楽しく暮らしていける」ということは覚えておきたいところ。幸せに生きる条件は何も物欲を満たすことや、移動の自由を謳歌することだけではない。
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