2020年11月7日土曜日

わずかな手がかりをもとに推理。まるで探偵のような「古生物学」研究の世界

『化石の探偵術』(ワニブックス刊)

「古生物学は探偵学」と言われていることを知っているだろうか。
今は見ることができない恐竜やアンモナイトなどの古生物が、どのような姿をしていて、何を食べ、どこで暮らし、なぜ滅んだのかという謎に、「化石」という手がかりから、読み解いていく。まさに、推理小説に出てくる探偵のような謎解きをしていくのが、古生物学の研究者だ。

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