ある社員が辞めたのをきっかけに、連鎖的に主力社員の退職が続く。新しい人を採用してもその穴は簡単に埋まらず、会社の業績に影響が出はじめる。
この「連鎖退職」のケースは、どんな職場にとっても他人事ではない。
青山学院大学経営学部教授の山本寛氏の著書『連鎖退職』(日本経済新聞出版社刊)は、同じ組織、部署内で次々に何人もの退職者が続く「連鎖退職」の実態を、事例を通して解き明かしていく。
Adblock test (Why?)
0 件のコメント:
コメントを投稿